ターンの基本、ノンプレーニングジャイブ!

プレーニングができるようになるとターンはほとんどジャイブに。
プレーニングジャイブとノンプレーニングジャイブ、要素はほとんど同じだから、ノンプレーニングジャイブをしっかり身に付けておきましょう。

Non Planing Gybe
(youtube)

Time 4:04

ノンプレーニングジャイブをマスターする その1!

プレーニングしていないときのジャイブとプレーニングジャイブはほぼ同じスキル
足元の運びなどがわかりやすい動画です。

  • 4つのポイント 準備・ヴィジョン・バランス・体の動き(変化)がある
  • 準備:風下側に走らせる・ハーネスのフックを外す、重心を低く、手幅を広げる
  • ヴィジョン:カーブのライン、出口を想像することが一番重要
  • バランス(つり合い):カーブの時にセイルを外側に、頭と腰を内側にすることでバランスをとる
    前の手はのばす
  • 動き:足の動きのスローがあるので、ステップの場所をみる
    ひねって、ステップ
  • クリューファーストで体勢を低く、手幅を広げてコントロールする
  • 前の手をスライドさえてマストの近くに
  • 前の手は伸ばしたまま、目線は出口に
  • 反対側のブームをもったら重心をひくく
  • 足の動きを陸トレしておこう

ノンプレーニングジャイブをマスターする その2!

風が弱い時のジャイブもプレーニングジャイブも基本的には同じ
体の姿勢がわかりやすい動画。

  • ジャイブは入る前の準備が大切
  • 後ろ手を下げる
  • 足幅を少し広げる、後足をさげて、カーブのインサイド側におく
  • 重心を低く後足にに、でも前足は伸ばしてボードを押し出すように
  • 前の足を、後足の前にひねっておく
  • 体重をターンの内側に残したまま、前足をステップ
  • 目線をカーブの出口にむける
  • 目線は道具越しではなく肩越しに向ける
  • セイルを返すために、前の手をブームとマストの付け根に
  • 反対の手をはなし、したから反対側のブームをつかむ
  • 新しい前手でセイルを引き上げ、後ろ手もブームをつかむ
  • ブームをもったら重心をひくく、前足のつま先でボードを押し出すように

プレーニングジャイブを始める前にしっかりとノンプレーニングジャイブをマスターしておこう。

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