体験ボードを卒業したら、
次なる目標はプレーニングです!
プレーニングまでの道のりを3つのステップと準備編で紹介しています。
上達にあわせて、それぞれのステップに合わせた動画のページを参考に。
ボードは130~150リッターくらい、4点~6点代のセイルを体重や風の強さで選んでスタートしましょう。
まずはその道具で ・同じ場所に戻ることができるように ・セイルアップができるように。これは基本的なところなので、ボードやセイルになれればすぐにできるようになります。
ハーネスとは腰に巻いたベルトについたフックで、セイルを引くためのもの。
今までは腕でセイルを引いてましたが、ハーネスを使ってセイルを引くようになります。
これによって、楽に長時間セイリングできるように!
ハーネスワークで必要なのは
・ハーネスのフックのスムーズな付け外し
・ハーネスを使った状態で風を入れる、抜く動作
「腰をおとす」「体を倒す」「よっかかる」ようなイメージでセイルを引きます。
プレーニングできるようになると遠くまで簡単に行けるようになります。 それにコンディションも風が強い日でも乗るように。 だからスタートの方法やターンもあわせて上達する必要があります。 その日のコンディションや自分のスキルにあわせて練習しましょう。
これらができるようになることで、より楽に、より楽しんでウインドサーフィンをできるようになります。
まずは前足をいれて、その状態で風をいれて走らせてみましょう。 今までよりも早い、半プレの状態で走ることができるようになっています。 この状態で安定すれば、プレーニングは目の前に!
そして両足をストラップに!
ついにプレーニングの世界へ
ハーネスをかけた状態で、ストラップに両足を入れます。
すると、ボードが浮き上がりプレーニング状態にはいります。
今までにないスピードで進みますので「これがプレーニング!」と気づくことができるはず。
そして安定した姿勢になると、すごく楽に乗れるように!
プレーニングができるようになるとウインドサーフィンの楽しさが倍増です!
それぞれのステップで必要なスキルのおすすめ動画やポイントを紹介しています。
自分のステップに合わせたページを参考にしよう。
はやい人はウインドを初めて数か月でプレーニングまで到達する人もいます。
プレーニングの快適さを経験してください。