ついに発見!超わかりやすいウォータースタートの動画
「これだ!」とコツをつかむまでに、はまってしまう人が以外と多いウェオータースタート。でも一度つかめば、それからはやるたびに上手になれます。
風の向き、ボードの向き、セイルの位置や動かし方などわかりやすい動画です。
「これだ!」を見つけて下さい。
ウォタースタートを練習する方は必見!
このウォータースタートの動画はわかりやすい。①~④の段階で考えることで、
自分が上手くいかないポイントの発見に!

- 足がつく、深いところからのビーチスタートでのウォータースタートの練習方法
- 失敗例 セイルを水から抜くときに、ブームエンドが沈んでしまう
・マストを真上に持ち上げている(風上側にだせていない)
- 失敗例
後足をあげたあとに、ボードが風上側を向いてしまう
・ブームエンド側がさがり(ラフの状態)、ボードが風上を向いてセイルから風が抜けている
- 失敗例 ボードにうまく上がれない
・上がるときに両手が曲がって、セイルに充分な風が入っていない
- よくある失敗例が紹介されているので、成功例と比べてみて違いをチェック
- ① 足がつく深めのところからスタート
- ② 水からセイルをあげる
- ③ 後足をのせてポジションをとる
- ④ 上手く体があがらない
ウォータースタートは風との角度が重要!
長い 動画なので特に見てほしいところを時間別に紹介。

- 4:15~5:00 セイルを水から抜くときの風とセイル・ボードの角度をチェック。
マストが風と直角に、ボードのテールがマストの下に。
風の浮力とボードの浮力がセイルが抜くのを助けてくれる。
- 8:25~8:40 足がつく深さのところで、風とセイル・ボードの角度を意識してセイルを水から抜き、浮かんでいる状態をキープする練習をしよう。
- 10:00~10:50 マストは風と直角に 風とマストの角度が狭すぎるとセイルにあまり風が入らないし、角度が広すぎると、風から押しつぶされます。
- 11:50~12:50 海の上でのボードの向きのなおし方
- 16:40~17:05 ボードの浮力を使う方法
ボードのテールにブームが乗るとき、腕の上にブームを乗せる時
- 17:20~18:20 セイルを抜くときの風の向きとセイルの動き
セイルを真上に持ちあげたときや角度が悪い時にブームエンドが沈む失敗例
- 19:20~20:40 ブームエンドの上がり方で風向きを知ることができる。風下を向くと上がり、風下を向くと下がる。
風が強い時は風上を向き、風が弱い時は風下を向くことで調整をする。
- 23:00~23:40 ブームを持つ位置 ハーネスラインをはさんで、後ろ手を少しだけ後ろ
ブームを持つ位置がマストに近すぎたときにある失敗
はまってしまう人も多いウォータースタートですが、実はちょっとしたことを改善すればできるようになる人がほとんどです。ポイントをしっかりチェック!